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観て良かったです
まずキャスト 古舘寛治さん、最高です。いつものことながら、あたえられた役に対してピッタリきてるキャラ作り、だけじゃなくその役をさらに魅力的に感じさせてくれている。でも一貫した古舘カラーがある…すごいなぁ。 ジーパンを尻の割れ目がくっきり出ちゃうくらい上で履いてるとこも、最高です
役所さんは言うまでもなく素晴らしい演技でした。ただ、田舎の木こりにしてはかっこ良すぎるあか抜けた顔が、田舎者の村人エキストラと並ぶと、、、ちょっと違和感ありました。
ちょい役で出てくる山崎努さん、もう存在が!演技が!見た目も、神がかってます。少ししかでないのに、飛び抜けて素晴らしです
ひとつ、小栗旬だけ、はっきり言ってミスキャストかな。演技がだめってワケではないんだけど、普段のイメージがもう不良で強気で人を上から見てるって感じだから この、「気弱な監督」って役にはあってない。 まあその「いつもの小栗旬」を感じさせてしまってる時点でだめか…
どうせなら、主題歌歌ってる星野源がやった方がこの役に合ってます
でも集客考えたら小栗旬になるんでしょうね
映画の演出も、良かったです。前回の「南国料理人」同様、会話やキャラづけがおもしろい、思わずクスリと笑えて、自然に応援できちゃう。 よく「ほっこりしちゃう映画」と言われるものがあるけど、「ほっこりしている人」や「ゆる〜い風景」を観せて、「ね、ほっこりするでしょ?」みたいな間違った映画って多いけど、「キツツキと雨」は観ている人の心に入って暖めてくれる感じです
それは単純な「ゆるさ」でなく、心になんとなく残りつづける小さい暖かみを残してくれます
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