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設定は面白いと思います。 人間の変身願望や無い物ねだりをかなえてくれる夢のツール『サロゲート』 オペレーターである生身の人間は分身のサロゲートを操り日々生活している 娯楽も恋愛も望むまま手に出来る。 それが仮想現実であり、本物ぽくても直に触れ合わない、体験できないことは虚しいことなのだと感じることもできないくらいに個の存在意義が薄れた世界。 それでも戦争はサロゲート使ってでもやってる愚かしさ。 そんな世界に疑問を抱く刑事とサロゲートの存在に支配されつつある人類の再生だとサロゲートを操るオペレーター(人間)を皆殺しにしようと目論むサロゲート開発者。 お互いの根本的な現世界への疑問と嫌悪は同じでも堕落してしまった人類を抹殺してしまおうとする側と救おうとする側の戦い。
すごく面白くなりそうなのに、全体的になんか地味なんですよね… アクションが地味とかそういうことではなく作品全体の構成が地味というかね。 個人的には主役の刑事の信念がしっかり固まってないように見えたのが一番地味に拍車をかけていたように感じるかなぁ。 ラストにサロゲートの全抹殺を選ぶのなら、刑事のそこに至る心境を作中でもう少し深く掘り下げてほしかった。 独立区に住む人間とサロゲートを使う人間との対比ももう少し描き込んでほしかった。 映画を見る観客にどちらかの人間側の心境にシンクロできるようにしてほしかった。 ラストに悲哀を感じるか未来への希望を感じるか、どちらにしても共感できるだけシンクロできなきゃ感動が無い。 感動ができなきゃ地味に感じるのはしょうがないよねぇ…
う〜ん、消化不良… 大好きなブルース主演だったのになぁ。 残念。
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