kiaitarou2さん
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平均 

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- ・笑える
- ・楽しい
- ・ファンタジー
- ・勇敢
- ・切ない
- ・かわいい
- ・コミカル
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面白く見れました。
ここまで、ファンタジーだと、水や食料、高い場所での気圧の問題等の現実的なツッコミは気にならなくなります。
序盤のお婆さんとの出会いから死別までのサイレントでの描き方は、ホントに素晴らしいです。 この夫婦は子供が産まれなかったけれど、二人は深く愛し合い、そして子供がいなかったからこそ、カール爺さんが独りになった孤独を心にグサーっと刺さるように描いていて、序盤からグイグイ引き込まれました。
ただ、後半はよくあるアクション映画的な展開で、ベタでした。 んで、子供向けアニメ映画であるからか、アクションシーンにはハラハラドキドキ感はあまり感じられませんでした。
悪役との決着ですが、悪役のあのような最期が、映画の流れからいって、ちょこっと簡単に描きすぎている感じがしました。 その理由は、序盤のカール爺さんとお婆さんの素敵な馴れ初めシーンやカール爺さんがお婆さんとの思い出である家具等を捨てて、イキイキとしてケビンとラッセルを助けに行くという場面をこれまた美しく描いていることと対比して、あまりにも悪役の最期があっけないからです。
心にグッとくるシーンが結構多いのに、悪役がそこらへんのアクション映画のように死んじゃってめでたしめでたしで終わるのは、何だかもったいないような気がしました。 もうちょっと悪役の心情等を描いて、違った形で何か問いかけるものがあってもいいような気がしました。 また、最終的に悪役の飛行船をカール爺さんのものにしてしまうという都合の良さというか、何というか、これを見た子供が悪い奴は何されても構わない的な単純な発想になるのではないかとちこっと心配になりました。
でもまあ登場人物や動物は可愛いし、面白い映画です。
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