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1.緊張感 2.リアリティ
なんですかね。言いたかないんですけど、あまりに結果重視のご都合主義が酷過ぎやしませんか?という感想しか出てこないんですよ。 巨大台風が近づきつつあるという緊張感。 まずは、そこを描いて観客を物語に引き込んでほしかったんですよね。 冒頭で気象庁が出てきて台風云々言ってたけども、特に慌てた様子も無し。 登場人物紹介からいきなり氷が降ってきて大パニック! あれ?これ題材は台風じゃなかったっけ?台風の方はおまけ?とか一瞬ハテナ? で、この一瞬のハテナ?が致命的にず〜っっと頭に残っちゃってですね… そのままリアリティ欠如に結びついちゃったんですよ。
もうね、こうなるとアラばっかり目について素直に楽しめなくなっちゃって… 台風の目というタイムリミット設定でラストの大緊張感を煽ったつもりでしょうが 泣かせようの前ふりが見え見え過ぎて 「どうせパパが逃げ遅れるんでしょ。そんで奇跡の生還で泣かせる気だろ?」 とついに私はTVの前で雑誌をめくり始める始末。 これでも奇跡の生還の演出はどうする気なんだろう?という米粒くらいの興味はまだ残ってました。 で、奇跡の生還シーン。 … …… ……… うわぁ…ひでぇ…
ここまでリアリティ無視すりゃいっそ拍手でもすりゃ良いの? ヘリコプターで吊り上げ救助していた穴を、しかも一度は陥没落盤した穴を 『男ひとり担いで徒歩で出てくる生身の人間!!』
「あっははははは!!スーパーマン!!!」 泣かせどころ狙ってたんでしたっけ?私、笑ってしまいました。 スミマセン
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