ナオ・マリアッチさん
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平均 

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- ・笑える
- ・楽しい
- ・勇敢
- ・知的
- ・セクシー
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B級映画好き、映画オタクで知られるタランティーノ監督。
本作は脚本賞受賞の通り、
B級感よりも脚本にこだわった作品である。
いくつかのエピソードを時系列シャッフルする事により、
それを「どう繋げて行くのか?」 が映画の見所である。
1.ファミレスで強盗を企むカップルのエピソード。
2.謎のバックを追うヴィンセント(ジョン・トラヴォルタ)と
ウィンフィールド(サミュエル・L・ジャクソン)のエピソード。
このコンビ最高に面白い!
特に聖書の話や講釈をたれるサミュエルの演技は最高!
二人のボスのマーセルスが妻の足をマッサージし、
4階から突き落とされた男の話。
この話がしつこいくらいに長い、長い。。。
「もうええちゅーねん」と言うくらい長いが、、
この長い無駄話もタラちゃんの魅力の一つである。
3.マーセルスとブッチ(ブルース・ウィリス)の
八百長ボクシングのエピソード。
この時のトラヴォルタとウィリスのツーショットは新鮮!
余り見た事がない!
4.マーセルスの女房のミア(ユマ・サーマン)と
ヴィンセントのエピソード。
トラヴォルタのツイスト!
いや〜久しぶりにトラヴォルタのダンス見たわ!
「サタデーナイトフィーバー」の様なシャープさとキレはないが・・・
ユマのぶっ飛びぶりとトラヴォルタの慌てぶりに注目!
最後にユマが言う「ダジャレ」も聞き逃しなく。
5.ブッチの「金時計」にまつわる「尻の穴」のエピソード。
クリストファー・ウォーケンの、
尻の穴に隠した時計の話から始まり、
この章では「尻の穴」にまつわるエピソードにこだわっている。
そしてブルース・ウィリスと言えば「ダイ・ハード」、死なない男!
マーセルスに追いかけられ、入った楽器店
・・・実はワケありだった。。。
ヴァイオレンスとブラックユーモアたっぷり!
6.(2.)の続きで、
ヴィンセントとウィンフィールドのエピソード。
ここでタラちゃん登場!
誤って人質を殺した二人が車をキレイにする為、
整理屋を呼んだ後ファミレスに行くが・・・
マフィアの二人の服が・・・可愛い!
その服装に注目!
これら全てのエピソードに、ユーモアたっぷりの
オチを付けている所が素晴らしい!
そして、これらのエピソードがどう繋がり、
どう時系列シャッフルされているのか?!
一番は冒頭とラストの繋がりに、
「あっ! そう言う事か!」と驚かされるだろう。
冒頭とラストを繋げるシナリオ。
このシナリオは最初に出来ていたのだと思う。
あとは各エピソードをどうシャッフルさせるか?、である。
注目したいのは「ジョン・トラヴォルタ」の見せ方である。
冒頭のテロップでも最初に名前が登場するので、
「主役」と言う事である。
このトラヴォルタ・・・実は映画の中盤で死んでしまう!
普通は映画の中盤で、主役が死ぬ事なんかありえない!
しかし、このトラヴォルタが「全てのエピソード」
に登場するのである。
このトラヴォルタの見せ方こそ、
タラちゃんが仕掛けた時系列マジックであり、
脚本賞を受賞した要因ではないだろうか?
「パルプ・フィクション」
まさにタラちゃんの最高傑作とも言える作品である。
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